安全靴がなくちゃ仕事にならない!
2017年12月18日

ファッショナブルでかっこいい安全靴が増えました

安全靴というと無骨でがっちりとした堅牢な靴を想像してしまいますが、現在多様なニーズがありますからそればかりではありません。

従来の黒色一辺倒のものばかりではなく、非常にカラフルでかっこいい、普段の日常でも履いていて違和感のないものがたくさんあります。しかしながら、安全靴には定義があって、JIS(日本工業規格)では「つま先を先芯によって保護し、滑り止めを備える靴」となっています。作業環境が重量物が落下する可能性があるところで使用されることを想定していますが、さまざまな作業環境の中で履かれることも想定されます。そこで安全性のみならず、快適性も求められることが多くなったのです。

労働安全衛生規則によると、事業者、労働者共に作業環境に応じて安全靴等の着用が義務付けられていますから、その作業に従事するときは男女共に安全靴を着用しなければなりませんが、前述のように多様なニーズがあって、もっと快適で、かっこいいファッション性の高いものの要望も高まりました。そこでメーカーは安全な靴に最低必要な機能を持った「セーフティシューズ」なるものを開発、現在の多様な製品ラインナップとなった経緯があります。メーカーのサイトを見るとスポーツショップかカジュアルショップかと間違ってしまうくらい、カラフルでかっこいいものが多数掲載されています。

機能的にもつま先保護の芯があって、靴底も強度を上げて、危険な場面にも対応しています。天然皮革を使用せず、人工皮革を使って製造されていることが多いようですから、JIS規格からは外れる部分もあります。しかし、実際の生産現場で使用に耐えられることも多いですから、軽量で快適でカラフルなセーフティーシューズを何種類か保有して使い回していくことは、衛生面を考えても悪いことではないはず。溶鉱炉などかなり劣悪な環境下でない限り、責任者の許可をもらって使用することは問題ないと考えます。

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